今回はトランプで説明します。
カツドンメニューの右側、Otherを開き…

SpecialItemをクリック。カツドンメニューは使わないので一旦消します。

このようなItem Listが表示されるので、早速PlayingCardsDeckをクリックします。

トランプのデッキが出てきます。これを1回クリック(USE)するとカードを引くことができます。引いたカードは背面のままなので、オブジェクトを回転させる要領で表面を見ます。
では山札を作ってみます。

2枚引いたトランプをカードの束に…戻しても無理なようです。
山札はEmptyDeckで作成します。
カード機能はあくまでもカードを表示するだけです。

カツドンメニューSpecial Item ListにEmpty Deckがあります。これを使うことで山札の操作が可能です。

デッキ・山札は下部にカードの枚数が表示されているのが特徴です。


山札をUSE(クリック)し、カードの上端に近づけるようにするとカードが山札に格納されます。

ちなみに、
・カードを握ってUseしながら(クリックして)山札の一番上に接触させると一番上に戻されます
・カードを握ってUseしながら(クリックして)山札の一番下に接触させると一番下に戻されます
また、山札を2秒間クリックし続けると中身が展開されます。

足元のCloseをクリックすることでカードを山札に格納することができます。
また、山札を握って、Useを押し続けた状態で上→下→戻すように手で振る(デスクトップモードはドラッグしつつ視点移動)と山札がシャッフルされます。

また、特定のカードを破棄したい場合はCardRestBoxを使います。


この全カード回収ボックスと書かれた箱がCardRestBoxです。
カードを近づけると…

カードが破棄されます。ゲームからカードを除外する機能である点に注意してください。
カード周りについてのデモ動画をご用意しました。
トランプを出したり、1枚引いたり、シャッフルしたり、展開したりしている3分ほどの動画です。
カード周りの効果音も入っているのでよく聞きながら視聴してみてください。